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2018年11月29日木曜日

12.1 行くぞACL!!! 詰めろ自由席!!!

ACLがかかった大一番、2018 明治安田生命 J1リーグ 最終節 北海道コンサドーレ札幌対サンフレッチェ広島戦が間近に迫りました。
行くぞACL!!!という機運が高まり、前売りチケットの売れ行きも好調で、今季最高だった9月1日の神戸戦(32,475人)を超えそうな勢いです。
沢山の来場者が予想されるので、クラブも月曜日に公式ホームページとFacebookで席詰めへの協力をお願いするリリースがありました。
【重要】2018 明治安田生命 J1リーグ 34 北海道コンサドーレ札幌 vs サンフレッチェ広島戦 席詰めへのご協力願い | コンサドーレ札幌 オフィシャルサイト

私は2014年からコンサドーレボランティアスタッフ(CVS)として活動し、何度か25千人を超える試合や席詰めが必要な試合を担当したので、その時の記憶を掘り起こしながら北海道コンサドーレ札幌 Advent Calender 2018の初っ端として書いていきたいと思います。

<席詰めとは>
席詰めをざっくり言うと自由席で空席を作らずに一人でも多くの人が席で観戦できるよう来場者へ協力を促す。空いている席を探して、案内する。といったところでしょうか。
空いている席をリアルタイムで端末等で共有するシステムはありません。コンコースから見下ろしたり、通路を行き来したり、対岸のスタンドから無線を持ったCVSが目視で状況を見ています。空いている席の案内もハンドサインで「ここ2席空いている」「2席空いているところない?」とやりあってます。ザ・アナログです。
塵も積もれば山となるという諺がありますが、その列ではたった1席の空きでも1ブロックで数十人、全体で数百人~千人単位での着席機会を失うことになるので席詰めは重要なのです。

J2からJ1への昇格や、今季の好調、試合のイベントなど「コンサドーレ面白そうじゃん!」という機運が高まり、来場者が増えてきています。
2018シーズン、事前にチケットが完売もしくは一部席種が販売終了となった試合は
ガンバ大阪戦(札幌厚別)
ヴィッセル神戸戦(札幌ドーム)
浦和レッズ戦(札幌厚別)
3試合。
予めチケットが売れていると分かっている時は緑のビブスのアルバイトスタッフや黄色いビブスのCVSを自由席エリアに重点的に配置して、声を掛けたり、空いている席を案内する事が出来ました。ただ、CVSはこの日出られますという志願制なので、試合によっては集まりにバラツキがあるのは否めません。
ガンバ戦は参加することができませんでしたが、ヴィッセル戦と浦和戦では現場で関わっていました。
(神戸戦でCVSとアルバイト30名程度の席詰め隊が編成されましたが、この人数で約23,000席の自由席を埋めるっていうのは相当ですね。)
基本は声かけです。「チケット完売のため大変混み合うことが予想されます。荷物は座席の下に入れて詰めて座ってください」「チケットをお持ちでないお子様は膝上での観戦をお願いします」など。
ただ、これだと何も引っ掛からずにスルーされるんじゃないかなと思い、私は具体的な数字を入れてみて声かけをしてみました。「こちらのエリア、あと30分ほどで一気に来場者が増えると予想されます。一人でも多くの方が席で応援できるように席を詰めてお座りください」、厚別だと仕切りのないベンチなので「こちらのベンチに最大13人座れるように詰めてお座りください」とやってみました。ただ、声かけの内容は個々のセンスに頼る部分もあるので、共通化できる部分は共通したいなと思ってます。

<来場するタイミング>
来場者がドッとくるタイミングは大きく分けて2度あります。
1度目は最先行入場から一般入場(ドームはキックオフ2時間半前、厚別はキックオフ1時間半前)、2度目はキックオフ1時間前から直前まで。
1度目のタイミングは年間に何度も来られる方だと思うので、サクッと自分の席を確保されたら場内イベントブースや飲食を楽しまれて時間を過ごされているのだと思います。
ただ、2万人以上の試合がここ数年増えたことで、2度目のタイミングであるキックオフ1時間前から直前までに集中することが顕著になりました。それは普段見る機会が無かった、何年振りに来たという方や区民デーなどの招待券や年に一度の106円チケットで入場される方が「早くから行かなくてもコンサドーレの試合を見ることができたらいいか」という感じなのでしょうか。
試合によってはキックオフ直前に纏まっての観戦が難しいことが発生します。久しぶりに来たのに纏まって見られない、それまでに席詰めをどれだけ出来たか、もう一踏ん張りして纏まって見られる席を生み出すことが出来るか。ここでしくじってしまうと、その方はもうコンサドーレの試合に来たくないと思われてしまいます。
仙台戦(札幌ドーム)では前売りはそこそこだったのですが、企画チケットや招待チケット、持株会引換券で入ってこられた方が予想以上に多く、対応が後手に回って大変ご迷惑を掛けてしまったと試合後数日落ち込んでました。

<席詰めバージョンアップ>
アルバイト、CVSによる案内等は地上戦で直接訴えることは出来ても、その範囲は極めて小規模で、都度移動しながら行わないといけません。
これに一度で多くの人に伝えられる空中戦が備われば、楽なんだけどな~と現場レベルで感じました。
今年、一部の試合ですが試合の前日にホームページやFacebookで自由席エリアの席詰めのお願いをアナウンスしていました。
あとは試合当日~キックオフまでの時間帯です。現状、最先行入場・先行入場・一般入場開始時の3回のタイミングでスタジアムDJによる席詰めのアナウンスがありますが、ドームだとキックオフ2時間半前、厚別だとキックオフ1時間半前のこのアナウンス以降、席詰めのアナウンスがありません。ここから全く無いのが不安です。(むしろここからキックオフ直前に掛けて来場者が一気に増えるのにぃぃぃ。)
例えば川崎で行なっている席詰めタイムを場内のビジョンを使って数回行い、その画面にキーワードを入れておいて数回のキーワードを組み合わせてwebで応募するとマッチデイプレゼントみたいに何か当たる仕組みがあればその時間帯は自分の席にいて協力してもらえるんじゃないかなと思ったりします。
(スタジアムTVの枠を30秒だけちょうだい、お願い!と思ったことも個人的にはありましたw
(あと前売りチケットの枚数にはシーズンシート購入者の数も含まれているのですが、その試合に来られない場合は権利を譲ることができるリセールの仕組みもあれば、前段階の数字と当日売ることができるチケットの数字の精度を上げられるのかな~とも席詰めに直接関係するか分かりませんが、思った次第です。)

<最後に>
当日は一生懸命やりますが、アルバイトやCVSからお願いするだけでなく、「今日チケット完売らしいからそこ詰めよ」って来場者同士で協力出来る空気が出来れば、より熱量が持ったスタジアムの雰囲気づくりが出来るんじゃないのか、スタジアム全体で協力者(共犯者)が増えてくれたら新しいスタジアムの景色が見えるでしょう。
超満員の札幌ドームというシチュエーションをコンサドーレに関わる全ての人で作り上げて、行くぜACL!!!
席詰めに関して皆さんの力、お借りします!



<おまけ>
CVSがそれぞれ思った席詰めに関するアドバイス的なツイートをモーメントでまとめたやつもあります。
移動中や入場前などに読んでいただけると幸いです。

⚡️ 「【パート112.1 札幌ドーム #詰めろ自由席!#行くぞACL#みんなで詰めよう自由席!」

⚡️ 「【パート212.1 札幌ドーム #詰めろ自由席!#行くぞACL#みんなで詰めよう自由席!」




最後までご覧いただきありがとうございました。

2016年12月1日木曜日

2016CVS活動記(スズキ編)

今年も来ましたね、北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2016
2013年2014年2015年に続き、4年連続4回目の参加となりました。

J2優勝とJ1昇格を決めた2016年、チームや選手・スタッフの振り返りはこれから名うての方々が執筆されると思います。
私は札幌開催のホームゲームで行なった試合運営ボランティア活動をアウトプットしたいと思います。

コンサドーレボランティアスタッフ(以降CVS)は1998年に発足。15年以上の活動を経て、組織的にも成熟し、今や運営経費の圧縮という当初の目的のみならず、来場者へのサービス向上、そして北海道コンサドーレ札幌が地域の皆様から益々愛される為に、無くてはならない存在となっています。コンサドーレHPより)

スタジアムに訪れたことがある人は、黄色いビブスを着た人たちを見たことがあると思います。それがCVSです。
(先日行われたホーム最終戦、席詰め等のご協力ありがとうございました)

私は2014年から登録して、今年で3年目です。
始めたきっかけは、2013年ごろからホームページの一角に「○月○日、CVS10名不足!」「△月△日、CVS20名不足!」と相当切迫したお知らせが見られるようになり、この状況を何とかしたい!と思うようになった事。
そんな時に、2013年のAdvent Calendarで「みんなCVSやろうぜ!」という投稿があったので、「やったるで!」と年が明けてからすぐに申し込みました。

2014年は14試合に参加。「1年目でそんだけ出来るんだったら、リーダー出来るんじゃない」的な推薦をいただき、2年目からはリーダーとして参加。観戦のペースを増やそうと心がけましたが、気がつけば2015年は11試合。2016年も11試合、CVSとして間接的な形でチームをサポートしてきました。

CVSとして活動することを担務(たんむ)と言います。この担務は「この日出てください」と割り当てられるものではなく、「この日出られます」という立候補制で行われているので、観戦したい日とボランティア出来る日を両立することが出来ます。
ただ、立候補制なので、試合が行われる曜日や時間で参加者のばらつきがあるのは事実です。ばらつきを少なくして、不足なく試合運営を行うためにはCVS登録者を増やすことがカギになります。

札幌ドーム開催時の例になりますが、担務内容は簡単に分けると以下の通りになります。
〜開場から試合終了まで〜
・コンコースとスタンドの間でチケットチェック ※1
・スタンドで席の案内や席詰め ※1
・スタンドで下位券種のエリアから上位券種のエリアで「よっこいしょ」と越えられないように見張る規制 ※2
・ファンクラブブースの補助 ※3
・車いす利用者の受付 ※3
・コンコースで車いす等でエレベーターやトイレを使用する利用者の見守り補助 ※3
〜ハーフタイムや試合終了後〜
・ゴミの分別の案内や補助 ※1を担当する人がメインになります
・全体清掃&落し物チェック ※1 ※2 ※3のメンバー全員で最後に行います。
これらの内容をスタンドを9つに分けた班の中で行なっています。

ちなみに班はホームゴール裏、アウェイゴール裏(ビジターサポーター応援エリア除く)、メインスタンドを4分割、バックスタンドを3分割で合計9班です。
9つの班にはそれぞれリーダーがいて、インカムを持ってCVSやお客様をサポートします。
さらに複数の班を見る組リーダーがおり、リーダーのサポートを行なっています。
組分けはバックスタンド3班で1組、ホームゴール裏1班とメインスタンドホーム側2班で1組、アウェイゴール裏とメインスタンドアウェイ側2班で1組、合計3組。
人数が少ない時は班のリーダーと組のリーダーを兼務する場合があり、常にコンコースやスタンドを歩き回っています。
活動時間は札幌ドームの場合、キックオフ4時間15分前(リーダーは5時間15分前)から試合終了後約1時間後までとなっています。
※この活動時間は先行開場がキックオフ3時間前バージョンです。
ここまで、ざっくりとCVSとはなんぞや?という事を紹介しました。

ここからは私が今シーズン担務した11試合、何歩歩いたかなどを活動量計(Fitbit One)で計測していました。
自宅からドームまで行き来する時の歩数も含まれていますが、担務した日の活動量をまとめたのが、次の画像です。

2016シーズン、CVSとしての活動量

試しに合計を出してみたところ
歩数:307201歩, 登った階数:590階, 距離:218.32km, カロリー:42930kcal
でした。
1試合あたりの平均は
歩数:27900歩, 登った階数:53階, 距離:19.84km, カロリー:3900kcal
30代男性の普段の生活の2倍以上動いていたことになりました。

8月14日の登った階数がズバ抜けてます。この日はドームの106円チケットでSB自由席が完売になったので、席詰め要員として活動した日でした。スタンドの一番下から上まで満遍なくトラメガでアナウンスしたり、空いている席を探したりしていたためです。

歩数が多い日は担当エリアが控え室のある南北連絡通路からバックスタンドまでぐるっと約350〜400メートル移動するために増えたり、組リーダーとして3班分のエリアを見回ったりしているためです。

あくまでもリーダーはこれだけ歩いたりしますが、他のメンバーはゲートや持ち場から離れないので、目が飛び出るほどの数字はでないと思います。
ただ、長時間の担務になるので、しっかり休憩時間に休憩をとって、腰や膝をケアしないといけない点では、リーダーとか関係なく注意して担務してます。
個人的にはランニング用のシューズとインソールに拘って、CVSを行う日に投入しました。
GT-2000 NEW YORK3さん、SUPERfeetさん、力お借りします!

試合会場にいるのに試合を見ることができないというのはありますが、今シーズンは特にホームゲームでの勝ち試合が多かったので、勝った嬉しさと、沢山の来場者の笑顔を一度に味わうことができました。
試合会場だけの関係でなく、CVS同士の親睦を図る活動も行なっており、今年はボウリングや宮の沢白い恋人サッカー場で選手とミニサッカー&バーベキューやアウェイゲーム観戦会を企画してきました。
12月にはクラブからCVSへの感謝を伝える場として、選手やドールズなどと一緒に交流できるイベント(CVSパーティー)があります。
辛かったり、大変なことばかりではないのですw

個人的な目標として、2020年東京オリンピックでボランティアをしたい!というのがあります。実際、日本国内でもオリンピック開催に伴ってスポーツボランティアに対する関心が高まっています。
ここまで読んでくださった方の中で、オリンピックなどの世界大会のボランティアをやりたいと思っている方がいらっしゃいましたら、入り口としてぜひCVSで経験を積んでみませんか!
そして、普段からチームを応援しているサポーターの方、ちょっと違った角度からチームをサポートすることもできます。キックオフ前まで参加できるCVS体験会を年に数回行なっていますので、ぜひ体験会にご参加の上、登録してくれたら嬉しいです。

めっちゃ長文でしたね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2015年12月1日火曜日

グッズになっていないお面の作り方

北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2015の初っ端をやらせていただきます。

2013年はTwitterやInstagramに投稿した写真をtogetterで纏めただけの記事、2014年は野球ファンをコンサドーレの試合でアテンドした話を書きました。
今年は何を書こうかと思い、CVS(コンサドーレ札幌ボランティアスタッフ)登録2年目にしてリーダーになって体験した話や、写真ネタで2013年との比較をやろうかなと色々浮かびましたが、ゆるめのネタでいきます。

それは…お面!
2015年のコンサドーレ札幌グッズにおいて最もインパクトがあった商品だったと思います。小野伸二からスタートし、都倉→宮澤→河合キャプテンと都合4回商品化され、価格は小野伸二お面が税込440円、他の選手は税込450円と大変お手頃で全て購入しました。
(唯一の心残りがコサ女企画で参加者にプレゼントされた古田お面が手に入らなかったこと。この時ばかりは参加された女性が羨ましかったですw)

ちなみにお面はチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどの選手や監督のやつもありますが、こちらは800円+税という手を出しにくいもの(個人的に)となっています。

このお面で色々遊ぶことが出来ました。










めっちゃ、遊んでますねw この手の企画商品は乗っかって発信していくことが良いかなと思い、なるべく発売日の早い段階で買ってTwitterやInstagramに乗っけました。

ただ、あの選手のお面はグッズとしてクラブは作らないの?って思った時、「グッズ化されなければ、自分で作ればいいじゃない」と勝手に脳内に住み着いたマリーアントワネットが私に語りかけたので、自分で作ってみることにしました。

<材料>
・顔写真
・画像編集ソフト
・硬質プラスチックケース(B4かA3)
・スプレーのり
・新聞紙
・画用紙や工作用紙などの大きくて厚い紙
・はさみ
・カッター
・カッター板
・ヘアゴム
・絶縁テープ

<作り方>
1. まず、顔写真を用意します。公式ホームページのプロフィール写真やJリーグ公式サイトに載っているプロフィール写真を拝借させていただきました。あらかじめ謝っておきます、ごめんなさい。
(選手によってはコンサHPは真面目顔、Jリーグ公式HPは笑顔と別な写真を使っておりました)
選ぶ写真のポイントは
・目が大きく開いて黒目の部分が判別しやすい
・襟足やてっぺんの髪がふわふわしてない
というところです。黒目が大きいと覗く穴を確保できて、髪の毛が比較的ぴしっとしていると輪郭を切る時に楽することが出来ますw

2. 次に画像編集ソフトを使います。私はPhotoshop Elementsで作業しております。無料だとGIMPがいいかもしれません。
まず、用紙設定をB4サイズにします。A4だと顔が用紙に収まりきらないですし、A3だとコンビニでプリントアウトするときに80円掛かってしまうので、50円で印刷できて大きいB4サイズに落ち着きました。

3. 輪郭を切り抜いて、顔の大きさを20センチ×30センチくらいにする。

既製品より一回り大きくなりますが、その辺はご愛嬌。データをPDF化して、メディアに保存。

4. PDFを保存したメディアを持ってコンビニへ。恥ずかしがらずにマルチコピー機で印刷しましょう。価格は1枚50円。印刷された紙は折れ曲がらないようにするため、サッと硬質プラスチックケースに入れ、サッとトートバックやリュックに入れてコンビニを立ち去りましょうw その際、メディアは忘れずに!

この工程が一番の難関かもしれません。自宅のプリンタで印刷できる人は、自宅でしてくださいw

5.  輪郭から2センチくらいの余白を作る感じでハサミで切っていく。


6. 広げた新聞紙の上に置いて、裏側をスプレーのりでプシュー。画用紙などの厚い紙に貼り付ける。

※スプレーのりだと初期コストがかかりますが、均等にのりが付いて、貼るときにシワがなくキレイに仕上げる事ができます。

7. 輪郭に沿ってハサミで切っていく。
※髪の毛の部分はきっちり細かく切るのではなく、大まかに切ってもいいでしょう。

8. カッターで黒目の部分を切り抜く。

9. ヘアゴムを40センチくらいの長さで切る。

10. 絶縁テープに凹状の切れ込みを入れる。


11. 目と耳の間にヘアゴムの端を置いて、凹状にカットした絶縁テープを貼る。

※製品版で使われていたテクニックで、こうする事により、お面自体に穴を開ける事なく、ヘアゴムとお面がガッチリ固定されます。

12. これで完成!ユニフォームやトレーニングウェアを着て、あなたもコンサドーレの一員に!


あとは飾るもよし、仮装するのもよし、あなたなりの楽しみを見つけてください。


そういえば、こんなのも作りましたね



追伸:HFC改め株式会社コンサドーレ(2016年1月1日に変更)の中の人へ、出来れば来シーズンもグッズとしてお面を出してください。

2015年2月22日日曜日

CVS始めました。1年やってみました。

コンサドーレ札幌☆開幕カウントダウン2015という事で「参加しまーす!日にちは2月中ならいつでも」と言ったら、初日の担当になりました。
昨年はコンサドーレのスパイク勢力図を書きましたが、今年はコンサドーレ札幌ボランティアスタッフ(CVS)について書きます。

CVSとは何ぞや?と思っている方に、オフィシャルホームページで2月12日に出たニュース
コンサドーレ札幌ボランティアスタッフ(CVS)メンバー募集のお知らせの中に簡単に説明してあるので、引用します。

【参考:コンサドーレ札幌ボランティアスタッフ(CVS)とは】
コンサドーレ札幌のホームゲームの際、スタジアムのいたるところで黄色いビブスを着たスタッフを見かけたことはありませんか?彼らこそ、CVSの皆さんです。1998年に発足したCVSは、運営経費の圧縮と言う目的のみならず、来場者へのサービス向上、そしてコンサドーレ札幌が地域の皆様に愛されるために、無くてはならない存在になっています。昨シーズンは287名の方々にご登録いただき、ホームゲームの安全・快適な運営にご協力いただきました。


そうです、スタジアム内で黄色いビブス着ている人達です。
私も2014年からCVSに登録しました。
きっかけは2013年、ホームページのトップに「次節○○戦、CVS○○名不足」というお知らせを何度も見て、「人足りてないんだ~」と気になるも、どうやってCVSになるのか、CVSは何をやるのか分からず、そのままシーズン終了。
しかし、年末に行われたコンサドーレ札幌 Advent Calendar 2013の最終日『みんなCVSやろうぜ!』というエントリーで具体的な内容やメリットが書かれていたので、面白そうだし2014シーズンから札幌ドームでの試合が増えてもっと人足りないかもしれないからやるべ!とすぐに申し込み、初年度でホーム21試合中14試合(ドーム12試合・厚別2試合)、CVSとして活動しました。
今回は、私がCVSとして大半を活動した2014シーズンで経験したことをトピック形式で振り返ってみます。

その1.新人向けの説明会でベトナム代表の三浦俊也監督のちょっとイイ話が聞けた
担当の方からCVSとは何ぞやという説明を資料や映像を交えてしてもらった後に、2007年J2第27節札幌対福岡戦で三浦監督が試合後、確か当時のGMに言った話(今日勝てたのは、スタジアム入ってから試合が終わるまで、裏方全体が環境を作ってくれたから云々)をしました。
スタジアムで声を出す、良いプレーに拍手するといった行為以外にも、チームを後押しできる事があるんだとこの時感じました。

その2.スタジアム内でトラメガを使えた!(しかもCVSデビューの時に)
デビュー戦はホーム開幕戦。緊張しつつも、先輩のパートナーやグループのリーダーに助けられながらホーム側SB自由席の入り口でチケットチェックをしていました。
そんな中、リーダーからトラメガ使ってしゃべってと緊急対応がありました。
CVSの活動中に緊急対応がある事は事前の説明などで心得ていましたが、トラメガを使うケースは想定してませんでした。
ゴール裏のコールリーダーのようにボリュームを上げ、軽く息を2回吹きかけて反応しているか確認して、ホーム側SB自由席のお客様にバシッと言いました!
「足元に段差があるので、ご注意ください!」
構造上、往来が激しいところに1か所段差があったので、注意喚起のためトラメガを使って試合の前後や、ハーフタイムにアナウンスしてました。
喉が痛くなったのは言うまでもありませんが、思いっきり度胸を付けさせてもらったのは良い経験でした。

その3.ゴミ拾いで思わぬものを発見!
試合終了後、試合の余韻に浸っている中、スタンドのゴミを拾うCVSの姿をご覧になられた経験はありますか?ドームだと大きく3つのグループに分かれて客席に残ったゴミを拾ったり、忘れ物がないか確認をします。ちなみに落し物は拾った席の番号を控えているので、万が一スタジアムを出てから気がつかれた場合は問い合わせてみてください。
ある試合で、メインスタンドのゴミ拾いを行っているときに意外なものを拾いました。
野球の硬球です。
もしやと思い、日本プロ野球機構(NPB)のマークがあるかチェックしましたが、ありませんでした。おそらく、一般の利用者が野球を行った際に打ったファールボールが客席に入ったままだったのでしょう。予想外の落し物に驚きました。

その4.チケットの種類が豊富!判断力が研ぎ澄まされる!
CVSをやると必ず一度担当するのがチケットチェックです。
SB自由席以上の入り口で、SはS!SBはSB!SSはSS!である事とBのチケットでSBに入ろうとするなど下位券種で入場しないかきちんとチェックします。
そこを担当して思ったのがチケットの種類が豊富!
ざっと挙げるとシーズンシートの情報カード、選手の絵柄が入ったえチケ、コンビニ発券(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、サークルKサンクス)、チケットぴあ、CNプレイガイド、ドームで発券、JRみどりの窓口発券(マルス)、持株会招待券など。この他にも数種類あります。
チケットチェックは人の流れが激しい開場直後とハーフタイムが大変です。
挨拶をして、チケットの席種を確認して、協力のお礼を言うのがワーっと続きます。
あらゆるところで発券されたチケットは当然、試合日時と席種の印字場所が違うので「ローソンのチケットだから一番下!」「セブンイレブン真ん中!」「持株会招待券日時と対戦相手入ってる!」「シーズンシート情報カード大きくて分かりやすい!」と一瞬で判断しています。
スムーズにそしてスマートに行うのが重要だと思ってやっているのですが、たまに「マルス?えーっと、あった!」とちょっとだけお待たせしてしまうかもしれません。
ただ、多少鉄分が入っている私はマルスで発券されたチケットをチェック出来た日は「ラッキー!」と思ってます。

その5.ビバ!休憩時間
CVSの活動時間は開場の1時間15分前から試合終了後1時間までの6時間強。
休憩は試合前半もしくは試合後半に30分間あります。
この時間は控室に戻って休憩する他に、客席が込んでいなければビブスを脱いでSAとSB自由席のアウェイ側で試合を見ることもできます。
殆ど休憩時間は控室ではなく、スタンドで試合見て過ごしてました。
あと、クラブコンサドーレの来場ポイントも貯めることが出来るので、この時間にピッ!してます。

その6.席詰め・座席案内をやりたい!
何度か担当しましたが、混雑する事がほぼ無かったので、席詰めのお声掛けや空いている席にお客様を案内する事は無かったです(涙)
1月のプレビューパーティでは席詰め・座席案内をあちらこちらでやっていましたが、その日はあいにくお客さん側だったので、出来ませんでした。
是非、今シーズンは沢山のお客様に来ていただき、席詰めや座席案内を体験したいです。

その7.CVS登録者限定の交流会でやる気アップ!
年に2回(夏と冬)、CVS登録者だけの交流会があります。
夏(といっても昨年は秋)は宮の沢白い恋人サッカー場でハーフコートのサッカーをし、HFC(コンサドーレの運営会社)のスタッフさんや、選手も参加してワイワイとボールを蹴りました。
選手と1対1で対峙してあっさり交わされても、プロの選手がいかに凄いかというのを間近で見られて、満足です。当然、そのあとの守備は…
冬は札幌市内のホテルで選手やドーレくん、コンサドールズが参加した立食パーティーでした。
これらの交流会の雰囲気は非常に良くて、さらにCVS頑張ろうという気持ちにさせてくれました。

その8.ホーム21試合、参加者述べ1,600人、浮いた経費は稲本一年分!
2014年はホーム21試合(ドーム17試合、厚別4試合)を述べ1,600人のCVSが関わり、アルバイト人件費に置き換えたら、稲本選手一年分の年俸のコストダウンになりました。
経費を浮かせるだけでなく、会場内のホスピタリティ向上といった面を含めて、コンサドーレというチームをサポートできるやりがいを感じた一年でした。
ただ、皆さん本業があってCVSの活動を行っているので、試合によっては本当に足りない時があります。是非、試合会場に行きやすい札幌近郊の方にCVS登録してほしいなと思ってます。

今年もシーズン中に何度かCVS体験会が行われると思います。
体験会に参加して、CVSに登録して、説明会で三浦監督のちょっとイイ話を聞く人が増えることを期待してます。

2年目のCVS、今年もホーム開幕戦からがんばっていきますわ。そして、来年はJ1の舞台でCVSをやれる事を祈って。

2014年12月5日金曜日

野球ファンをコンサの試合でアテンドした話2014

コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2014のために開店休業状態だったブログを更新。
昨年は自分が撮った写真をTogetterで纏めただけというモノでしたので、今年は去年と違うネタで書くことにしました。

コンサドーレに見るようになったのが1998年、以降ずっとお客さんとして見て応援してきましたが、2014年はこれまでと違ったアプローチでコンサドーレと関わっていこうと思い、コンサドーレ札幌ボランティアスタッフ(CVS)に登録してホームゲーム全21試合中14試合ボランティアとして参加。
また、サッカーの試合をスタジアムで見た経験が少ない方向けに観戦会・アテンドを行いました。

CVSルーキーイヤーについては別の機会に書きますので、今回は観戦会・アテンドのお話をいたします。

突然ですが、私は野球ではオリックス・バファローズのファンです。
「北海道でオリックスのファンって何で?」って実際言われたりしますが、イチロー選手がいた頃のオリックス・ブルーウェーブから球団合併を経ても一筋で応援しているので、先の問いかけには「こちとら、約20年浮気せず応援してんだよ!」って返しますw
札幌ドームで野球を見るうちに野球関係の知り合いが増えまして、一度彼らを対象に観戦会を行いたいなと思い、実行しました。

彼らを誘った理由としては
・元々スポーツを現地で観戦するという習慣が身についている。
・野球観戦で札幌ドームをよく利用しているので、施設の構造が頭に入っている。
・札幌ドームのサッカーモードを見てもらいたい。
・平日ナイトゲームは企画割引チケットがあるので誘いやすい。
・平日ナイトゲームの動員を少しでも伸ばしたい。
といった事で、今シーズン行われた平日ナイトゲーム3試合で観戦会を行い、彼らに対してアテンドをしました。

・第1回 5月12日(月) 対愛媛FC 0-1で負け
参加者はAさん(男性・ホークス)、Bさん(男性・オリックス)、Cさん(男性・オリックス)、Dさん(女性・カープ兼オリックス)、Eさん(女性・ファイターズ兼ベイスターズ)の5名。

・第2回 7月30日(水) 対横浜FC 0-1で負け
参加者はDさん(女性・カープ兼オリックス)、Eさん(女性・ファイターズ兼ベイスターズ)の2名。

・第3回 8月25日(月) 対栃木SC 1-1で引き分け
参加者はEさん(女性・ファイターズ兼ベイスターズ)、Fさん(女性・ファイターズ)、EさんFさんの知り合いのアナログマの2名と1匹。

結果だけ見ると「よく、こんな試合に誘ったな」と寒気がします(苦笑)

讃岐戦で使った資料
観戦会で心がけた事は、まず不安を抱かないよう事前に大まかな流れ(チケットの買い方から入場方法、座席の大まかな位置、チーム状況まで)を資料にまとめ、見てもらいました。
あと、いきなりコンサドーレのファンになってくださいというスタンスではなく、サッカーを生で見る機会を増やしてほしいなという思いでアテンドしました。
詳しい戦術とか初めての方に言ってもチンプンカンプンだと思いましたので、データを使って簡単な見所をいくつか上げて、その試合で達成できたかチェックしてもらう事にしました。そこで参考にさせていただいたのがFootball LABです。札幌のページから平均得点や平均失点、1試合当たりのイエローカードの枚数を見て、「今日の試合は1点以上取れるか?」「イエローカードは出なかったか?」「パウロンは90分フルで出られたか?」といった項目を出しておきました。
観戦会のでは無いですが、第40節の讃岐戦で使った資料をつけておきます(PDFはこちら

試合当日も個別に入場してから座席まで案内するようにしました。CVSや観戦会をやるようになってから気づいたのですが、ドームに入ってから2階に上がって、各ゲートの入り口に行くまで「SSはこちら」「SAはこちら」といったような案内が見受けられないので、初めての人は通路番号表示だけでは分りにくく、一体どっちの方向に行けば良いのだろうと困惑すると思います。せめて1階の南北ゲート入ったところにある赤黒の幕で装飾した柱に席種の案内を表示してほしいなと思ってます。
観戦場所はSB自由席。企画チケットで安くなるだけでなく、ホーム側で見るときには「レフトスタンド」、アウェイ側は「ライトスタンド」と言えば分りやすいというのもありました。1回目はSBホーム側の中段で、残りの2回はSBアウェイ側の可動席部分で観戦しました。可動席はサッカーモード限定で「黄色い線のところが外野フェンスとの境だよ」と言えば野球モードとの違いをイメージしてもらいやすいですし、プレーを近くで感じてもらう事が出来るのでオススメです。
黄色い線より前が可動席

また、毎回何かしらのお土産を用意しました。これは、試合に勝つとは限らないので、保険として割引チケットで浮く分を充てて用意しました。オススメの商品は札幌ドーム限定の背番号缶バッジです。そのほかにもスポンサーイベントで先着○○人に配られたプレゼントやサラリーマンナイトの抽選会で当たったビール引き換え券もプレゼントしました。
あとはレプリカユニフォームとタオルマフラーを多めに持って行き、試合中に使ってもらったり、試合終了後に記念写真を撮りました。余談ですが、沢山ユニフォームを持って行ったところ、「サッカーのユニフォームって幾らくらいするの?」と聞かれたので、「1万円から1万5千円」と答えたところ「高すぎる!」といった反応が来ました。

8月末の第3回観戦会ではチームが5試合勝ちが無いという結果に終わり、試合終了後の挨拶をする選手に向かって近くにいた中年男性が「JR代返せ!」など野次とも言えない私怨を吐き続けていたので、彼の相手にしないように観戦者をケアしました。

観戦会をした試合では勝って、そのスタジアムの雰囲気を味わってほしいのが本音ですが、勝負は水ものです。
試合以外のところでいかに減点箇所を無くし、来てよかったと感じてもらえるかが鍵だと実感しました。

参加した人に聞いたところ、「一人で来るのは不安だったが、こうやって見ることが出来て良かった。また来たい。」という感想を多く頂きました。
3回とも参加したEさんに至っては、その後何度かポンパレ企画を利用してスタジアムに足を運び、中原選手のファンになり、讃岐戦では他の人を誘って観戦したと報告がありました。先ほど紹介した讃岐戦の資料はEさんグループ用に作成したものでした。

ちなみに、コンサドーレは札幌ドームサブグラウンドで練習する時もあります。野球の試合前にちょっと寄って練習を見てもらうというプランもいいかもしれません。スムーズに見られるのは練習が午前で野球がデーゲームの土日祝日でしょう。

サッカーの試合って生で見るとこうなんだよというのをコンサドーレの試合で体感してもらう。
幸い札幌ドームは天候の心配が無く、雨具や雨対策をすることがないので、何週間前から誘って準備しやすいと実感しました。例えばカメラ機材が濡れる心配が無いので、カメラが趣味の人を誘うのもいいかも知れません。
2014年の札幌の平均入場者数は11,060人でした。これを少しずつ増やしていくには普段から多くの試合に足を運んでいるサポーターが営業マンとなり、自分の得意な分野で年に1~2回観戦会をやっていただければ、すそ野が広がっていくと思ってます。

今年は同じ札幌ドームをホームスタジアムとしている野球ファンを対象に行いましたが、来シーズンは色んなジャンルの方に対してアテンドしたいなと、このブログを書きつつ思いました。

2014年2月16日日曜日